日本海軍と近代社会/兒玉州平/手嶋泰伸【以上送料無料】

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著者(編) (編)
出版社
発売日2023年11月
ISBN9784642039307
ページ数307P
キーワードにほんかいぐんときんだいしやかい ニホンカイグントキンダイシヤカイ こだま しゆうへい てしま や コダマ シユウヘイ テシマ ヤ
9784642039307
内容紹介
日本海軍は近代社会にどのような影響を与え、その社会からいかなる影響を受けたのか。海軍と社会との双方向的な影響関係を分析する。海軍大臣などを歴任した財部彪の日記を読み込んできた、軍事史に限らない多様な専門領域を持つ研究者が結集。国際関係・政治・軍事・経済など多面的な視点から、巨大組織である海軍が存在した時代を解き明かす。
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目次
序章 海軍史研究の現状と本書の目的/第1部 海軍を取り巻く社会の変化(シーメンス事件はなぜ「シーメンス事件」と呼ばれるのか/何がワシントン会議の「限界」をもたらしたのか―国際政治の意図されざる結果/一九二〇年代以降における海軍艦艇建造計画と造船会社―海軍軍縮条約体制下における艦艇建造/ロンドン軍縮と浜口雄幸内閣―海軍補充・減税問題をめぐって/なぜ海軍はIG法導入をためらったのか―両大戦間期の石炭直接液化技術と海軍)/第2部 社会に及ぶ海軍の影響(辛亥革命期の日本海軍と南進―華中・華南を中心に/ロンドン海軍軍縮会議と国内宣伝戦/一九三〇年「神戸沖」観艦式と地域/ロンドン海軍軍縮問題と財部彪)/終章 総括と展望

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