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みなさんご存知の俳優、中村雅俊さんの直筆生原稿を、この度メルカリさんに出品いたします。200字詰め原稿用紙12枚に、ペン書きにて当時23歳の、中村雅俊さんご本人の自筆にて、書かれたエッセイ原稿です。相当珍しい原稿ではないでしょうか。「必殺シリーズ」のコレクションの過程で入手しました。中村雅俊さんは必殺シリーズ第20作「必殺渡し人」のメイン(主役)でもありました。今回の原稿の内容は、宮城県女川市での幼少期から、慶應大学卒業とともにドラマに主役デビューして、若手人気俳優になった頃までの、女性にまつわるエピソードや、執筆当時の女性観、そして結婚観が書かれています。執筆時期は、文章の内容から1974年4月から9月に放送されたテレビドラマ「われら青春!」が放映中か終了直後(中村さん23歳)だと思われます。原稿1枚目の自身による署名の横に、編集者(?)の筆跡による「文学座研究生」という中村さんの肩書きが記載されています。この原稿の掲載媒体は不明ですが、俳優座の観客向けの活字媒体、例えば友の会の会報誌的なものに掲載されたのではないでしょうか。一般的なメディア向けであれば肩書きは「俳優」が適切な気がします。署名はご本人の筆跡ですが、題名は、おそらく編集者によって書かれたのではないかと、思われます。編集者による黒のペン書きの題字の横や下に、うっすらと中村さんの鉛筆での筆跡で、題名の候補名が3つほど、下書きとして残っています(写真参考)。奥様、五十嵐純子さんと出逢ったのが1975年4月〜9月放送のテレビドラマ「俺たちの勲章」(松田優作さんとのW主演作、中村さん24歳、五十嵐さん22歳)。つまり、この原稿が書かれた約半年後に人生の伴侶である奥様と。華やかなのに、いつも真面目で謙虚、堅実。中村雅俊さんの、その後の長く大きく花開く役者人生を、導かせる大事なエッセンスがこの原稿の文章の端々に垣間見れて、とても感心させられます。最後に、中村雅俊さんを愛する方々へ。もしこの出品に気づかれたならば、是非ともご購入、ご検討よろしくお願いいたします。入手時の金額をベースに金額を設定したため、大変高額な商品になってしまい恐縮の極みです。良き所有者が現れますこと、切に願っております。この世にただ一つ、一品ものですのでご理解の程、重ねて心よりよろしくお願い申し上げます。
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みなさんご存知の俳優、中村雅俊さんの直筆生原稿を、この度メルカリさんに出品いたします。
200字詰め原稿用紙12枚に、ペン書きにて当時23歳の、中村雅俊さんご本人の自筆にて、書かれたエッセイ原稿です。
相当珍しい原稿ではないでしょうか。「必殺シリーズ」のコレクションの過程で入手しました。中村雅俊さんは必殺シリーズ第20作「必殺渡し人」のメイン(主役)でもありました。
今回の原稿の内容は、宮城県女川市での幼少期から、慶應大学卒業とともにドラマに主役デビューして、若手人気俳優になった頃までの、女性にまつわるエピソードや、執筆当時の女性観、そして結婚観が書かれています。
執筆時期は、文章の内容から1974年4月から9月に放送されたテレビドラマ「われら青春!」が放映中か終了直後(中村さん23歳)だと思われます。原稿1枚目の自身による署名の横に、編集者(?)の筆跡による「文学座研究生」という中村さんの肩書きが記載されています。
この原稿の掲載媒体は不明ですが、俳優座の観客向けの活字媒体、例えば友の会の会報誌的なものに掲載されたのではないでしょうか。一般的なメディア向けであれば肩書きは「俳優」が適切な気がします。
署名はご本人の筆跡ですが、題名は、おそらく編集者によって書かれたのではないかと、思われます。編集者による黒のペン書きの題字の横や下に、うっすらと中村さんの鉛筆での筆跡で、題名の候補名が3つほど、下書きとして残っています(写真参考)。
奥様、五十嵐純子さんと出逢ったのが1975年4月〜9月放送のテレビドラマ「俺たちの勲章」(松田優作さんとのW主演作、中村さん24歳、五十嵐さん22歳)。つまり、この原稿が書かれた約半年後に人生の伴侶である奥様と。
華やかなのに、いつも真面目で謙虚、堅実。中村雅俊さんの、その後の長く大きく花開く役者人生を、導かせる大事なエッセンスがこの原稿の文章の端々に垣間見れて、とても感心させられます。
最後に、中村雅俊さんを愛する方々へ。
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入手時の金額をベースに金額を設定したため、大変高額な商品になってしまい恐縮の極みです。
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